【世界丸見え!】紫色の島(パープルアイランド)韓国バンウォル島の場所や行き方(画像あり)

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11月8日(20時~)世界丸見えで紫色の島がとりあげられます。

予告では一切画像は出なかったのですが、気になって調べてみました。

場所は韓国の離島のようです。小さな島が二つ並んでいます。その島をつなぐ橋がとても綺麗でインスタ映えするという事で一躍有名になりました。

そして、その島に一歩足を踏み込んだら、町が紫一色でとても綺麗です。

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紫の島 韓国バンウォル島(パープルアイランド)はどこにある?

場所はこちら

韓国南部の西岸沖にあるバンウォル島です。

バンウォル島への行き方

韓国ソウルからバスか車で行く場合は6時間かかるそうです。

パープルアイランドはソウルから遠く離れたところにあるので、まずKTXに乗って木浦(モッポ)駅まで行く必要があります。

次に木浦総合バスターミナル(목포중합버스터미널)からバスに乗り換えて、新安(シナン)まで行きます。

木浦バスターミナルから2004番バスに乗り、ウットンサゴリ(읍동사거리)で下車

下車後、アンジャマウルバス(안좌마을버스)に乗り換えてパープル橋(퍼플교)で下車すれば到着なのですが、バスの便が少ないので、タクシーを使うのがおススメのようです。

入場料は一般3,000ウォン、青少年(満18歳以下)2,000ウォン、子ども(7歳以上12歳以下)1,000ウォンのようです。

そして、紫色の衣服を着ていると入場料が無料になるそうです。

服、帽子、かばん、傘でもいいそうです。

紫のアイテムがない方は、2,000ウォンで現地で借りる事もできるそうです!

それは嬉しい情報ですよね(*´▽`*)

SNS映えを狙うなら紫の洋服を着ていくのがベストだと思います!

パープルアイランド(紫の島)

韓国南部の西岸沖のバンウォル島は、約400軒の家の屋根を薄紫に染めて以来、『パープルアイランド(紫の島)』で知られる様になりました。

この島には、ラベンダー畑、紫水晶(アメジスト色)の電話ボックスまであります。

とも
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こんな非現実的な世界、一度いってみたい!!

町を紫にした理由

もともとは農村地帯として島があったのですが、屋根の色を変えたことで有名になり、新型コロナウィルスが世界的に大流行の影響で国境が閉鎖されている為に、旅行に飢えた韓国の方がこの地域におしよせてきたそうです。

2020年から6月から8月にかけ、10万人以上がバンウォル島を訪れて、訪問者は前年から2割増えたそうです。

このプロジェクトは行政が『島を魅力的な旅行先にする』ために『ブランド化』の取り組みの一環として2015年に計画。

そしてこの地域の減産とするカンパニュラと呼ばれる花からヒントを得たそうです。

とも
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カンパニュラの花を初めてみたけど、めちゃ綺麗☆

このバンウォル島とバクジ島の島民は2つ併せても150人に満たないそうです。

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そしてこのプロジェクトが始まって以来、島の農民は島のブランドにあう赤紫色の野菜、コールラビとビーツの栽培を始めたそうです!

自治体も紫色の花を咲かせるネバリノギクを3万本、そして総面積2万1500平方メートルのラベンダー畑を作ったそうです。

とも
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規模がでかすぎて、やばい!

島全体が動いてる感じがすごすぎる。

島には、カフェ2軒、フルサービスのレストランがあります。(バクジ島とバンウォルト島に1軒ずつ

自転車のレンタルや小さなホテルなど、旅行者の波に対応する為に設備が整っているようです。

SNSでも大人気のようです。

やはりインスタ映えするほど魅力的な島ですね。

まとめ

11月8日(20時~)世界丸見えで紫色の島と予告で見たので、気になり調べてみました。

  • 場所は、韓国のバンウォル島
  • 2つの島(バクジ島とバンウォルト島)をつなぐ紫色の橋がある
  • カンパニュラの花がヒントになった
  • 町全体が紫色でインスタ映えすると有名になった
  • 島をブランド化する為に行政が行った
  • 入場料もとられるが、紫色のアイテムがあれば、無料になる

という事がわかりました。

どこかの物語の世界に入った感覚になりそうですね。

人生で一度は行ってみたい所です。

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