うわーーーー!きたぁぁ!
と喜びを隠せないほど、嬉しいです。
80年、90年を代表するロックバンドSHO-YAのヴォーカル寺田 恵子さんがマツコの知らない世界に出演します!
『寺田恵子』さんの魅力
プロフィール
生年月日:1963年7月27日 (57歳)
(全然57歳には見えません!!!美しすぎます!!)
千葉県舟橋市出身。
事務所 マスターワークス
シガーソングライター
活動期間1982年~
幼稚園児から歌うという仕事に一番憧れていたそうです。
高校生の頃までは声の高さがソプラノで高校時代の先生からはその声の高さから合唱部を勧められたらしいです。
でも彼女は、カルメン・マキの憧れから枕に喉を押し当ててシャウトしながら声を潰していたそうです。
18歳の時にすでに、SHO-YAに加入していたのですが、メンバーには内緒で普通にアイドルを目指してスター誕生のオーディションを受けたそうです。
一次審査で落選したそうですが、ソロで抜け駆けしようと思っていたそうです。(バンドがデビュー前だったらしいです)
アンチアイドルという事もあり不良のような恰好で歌ったそうです。
寺田さんらしくて、そういう所は私は大好きです!
そして、落選してくれて良かった。あの歌唱力が認めれたてアイドルになっていたら、今のSHO-YAは存在しなかったですもんね。
胸元の薔薇のわけ
胸についている薔薇のタトゥー(シール)は彼女の特徴ですよね。
彼女が好きな、カルメン・マキのルーツがジャニス・ジョプリンだと知ってからジャニスをモデルとした『ローズ』にも惹かれて薔薇好きになったそうです。
胸に薔薇があるのは今の40代、50代の方は知らないという方はほとんどいないと思います。
その位、当時は衝撃的で尚且つ、かっこよかったです。
まだ小学生の私でも憧れの存在でした。成長期になり胸が膨らんできた頃、私もこっそり胸元にタトゥーシール貼ってました(笑)
ランジェリーのような衣装
同じ女性からしても、セクシーなスタイルをずっと貫き通していますよね。
まだ音楽が波にのれなかった頃に鏡に映った下着姿の自分に閃きます。
それがスタートして、今でもずっとそのスタイルを貫き通す彼女はかっこいいの一言です。
年齢とともに年相応に衣装をかえるのはカッコ悪いと言い切る姿はまさに女王様です!!
再結成のきっかけ
脱退後は、音楽を聴くのも嫌だったそうです。家事手伝いをご実家でしながら、普通に就職をしようとも考えていたそうです。
そんなある日、友達とカラオケに行き、友達がSHO-YAの曲『限界LOVERS』を選曲され歌った時に、急に涙が出てやっぱり私は歌が好きなんだと再認識したそうです。
そして元メンバーに頭を下げて5年かけて説得し続けた結果、再結成できたそうです。
LAでレコーディング中に、電話して脱退すると一方的に言ったそうです。
5年かかった理由も、連絡をとっても、もう信用できない。振り回されたくないと断わられていたそうです。
メンバーも5年かけてゆっくり許していったんでしょうね。
当時の心境を今では、逃げたと表現してる寺田さん。
きっとそれまでのプレッシャーや、葛藤などあったのでしょうね。有名になるにつれて、忙しくなったでしょうし、体ももう限界だったと思います。
今ではこんな風に皆で写っています。
まとめ
今回、マツコの知らない世界でガールズバンドの代表として出演されますが、これまでのガールズバンドが多数でます。
PRINCESS PRINCESS、チャットモンチー、少年ナイフなど、ガールズバンドとして戦い続けてきた歴史を語ってくれます。
見どころは、寺田さんが、マツコ・デラックスに責められる所だそうです(笑)
1991年、皆が盛り上げっててSHO-YAがこれから世界にいくんだって時に辞めやがってと突っ込みをいれられたそうです(笑)
SHO-YAは8月30日に12枚目のフルアルバム『SHOW DOWN』をリリースします。
本作のプロデュースは世界のメタルシーンで活躍する若井望(DESTINIA、SHORTINO)が担当。
欧州ヘヴィメタル界の女帝、ドロ・ペッシュ(Doro)もゲスト参加しています。
全編英詞で制作されており、バンド史上初の世界リリースです。
30年前に夢を見ていた“世界”にまた同じメンバーでチャレンジできるのはすごくうれしいし、奇跡的だとは思っているから、若い子だけではなく、熟女も楽しんでほしいな! 世界中のみなさんに!(笑)
とコメントをしてくださっています。
どこまでもついていきますよ!姉さん!!
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