世界ふしぎ発見に出演されている俳優加藤諒が初ミステリーハンター!

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8月21日(21時~)世界ふしぎ発見!に出演されている俳優の加藤諒さん。今回は妖怪(もののけ探し)です。

自身のブログも魑魅魍魎(ちみもうりょう)という名前でだされているので妖怪好きなのかと思いきや・・・・。

どんな展開な内容になるのか楽しみですね♪

加藤諒さんって、とても個性的なタレントさんですが、いきなり大ブレークした訳ではないんです。

そこで加藤諒さんを今日は調べてみました。

プロフィール

名前加藤諒(かとう りょう) 
生年月日1990年2月13日
出身静岡県 静岡市
所属キューブ

デビューしてからの苦悩

デビューしてから12年経ちますが、デビューしてから役を10年もらえず苦悩されていました。

今でこそインパクトがあるビジュアルですが、無名時代は『主役は無理』と烙印をおされていたそうです。

10歳で芸能界デビューをして芸歴21年目になります。ダンスは5歳から始められています。

「スタジオの中にいると、僕は手足も短いしバランスも悪いので、なかなか目立つところに立たせてもらえない。真ん中でキラキラしているイケメンの子たちを見ながら、僕もセンターで踊りたいなと憧れていた時期がありました」

いつか主役をやりたいと話したら『諒君、主役やりたいとか思うんだ・・・』 と言われて自分には主役は無理なんだと思い知ったとコメントしています。

幼い子供にひどい言葉ですよね。

でも加藤 諒 さんは諦めずに立ち向かいました。

大学時代には仕事も減り、一時は仕事ゼロという日々が続いたそうです。

「同世代の子たちと舞台をしていても、他の皆は次の現場の台本を読んでいるのに、僕だけ何もないから、一人でむなしくストレッチしていることなどがあって(笑)。あの時は辛かったですね」

どんな気持ちで一人でストレッチをしていたんでしょう。思うと胸が痛いですよね。

ドラマや映画のオーディションにいっても『演技はいいけど、主役の子より悪目立ちしている』とダメ出しされていたそうです。

このままでは事務所をクビになってしまうと思っていたそうです。

そんな時にある人からいわれた言葉がきっかけで加藤諒さんのターニングポイントがきました。

ターニングポイント

それは『もっと自分で仕事を取ってくるつもりでたらないと』と言われて気づいたそうです。

事務所からオーディションの話がきて受けに行く。これが当たり前だと思っていた。そこから加藤諒さんの中で何かが変わりました。

『そこから自分で舞台のワークショップを探して受けるようになって。その場で監督に『見た目もこうだし、キャラクターが強くて使いづらいかもしれませんが、隅の役でもやりますので、何かお話があったらよろしくお願いします』ってひたすら自分から営業をしていました』

加藤諒さんのこういう姿勢が仕事をとっていくという意思の強さだと思います。結果は仕事はもらえなかったようですが、実を結んだ番組があります。

2015年8月に『今夜くらべてみました』で加藤諒さんのダンスが話題になりました。

一夜にして、知名度があがりました。

加藤諒さんは「僕のダンスって決して上手ではないんですよ。スタジオで上手い子の選抜にも入れなかったくらいですから。でもこのビジュアルとのギャップが面白くて、すごいと言っていただけたのかなと。長い間ダンスを習ってきて良かったって、あの時思いました」と当時を語っています。

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欠点こそが武器

「欠点こそが武器になると思うんですよね。欠点があるからと言って、そこで自信をなくすのではなく、武器にできた時に本当に強くなれる。僕なんて手足も短いし顔もでっかいし。でも、そういう人が本気で踊っているから面白い。自分の欠点を何と掛け合わせたら面白くなるか。その答えが出た時、“自分ブランド”が見えてくるんだと思います」

そうして加藤諒さんは劇場版『パタリロ!』で主演。ドラマに映画に多数出演されました。

「ありがたいことにいろんなバラエティーに出させていただいていますけど、僕の主戦場は役者業。そこをブラさずにやってこられたことが、夢を叶えられた理由なんじゃないかと思っています」

「バラエティーでオネエっぽい感じでやっている分、お芝居では全然違うものを見せたいというのはありました。たとえば『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)では女好きの先生の役。『ギャングース』は貧困問題を扱ったシリアスな作品で、少年院上がりの窃盗犯という役をやらせてもらいました。バラエティーで見る僕とは違う、新しい一面を見せることができたから、今もこのお仕事を続けられているのかなと」

俳優業としての努力

俳優として、しっかりと道を崩さず歩んできた今、俳優としての勉強もしっかりされているようです。

オフの日は映画をを見まくっているそうです。

年間100本以上を見て、映画館を4本ハシゴする事もあるそうです。

ただの映画好きを超えてますよね。

本気で何かを成し遂げたい時の人って、強いなと思いました。

「あともう一つだけ付け加えるなら、“続けること”ですかね。ブランドなんて、そんな簡単にできるものじゃないと思うので。僕だって10代のうちに辞めていたら今はないですし。地道に続けていれば、自分を引き上げてくれる出会いに恵まれることもある。みーちゃん先生(『パタリロ!』の原作者である漫画家・魔夜峰央の愛称)との出会いもその一つですね。月並みですけど、諦めたらそこで終わりなんです」

とコメントされました。

まとめ

継続は力なりといいますが、継続する力は、とても困難ですぐ結果が出ないと人はすぐ諦めてしまいます。

そして世界ふしぎ発見!に出る今、初のミステリーハンターもされます。

どんどん仕事の幅も広がり、絶好調の今。

これからも、俳優業を突き詰めて頑張ってる姿をテレビで見れるのはやはり嬉しいですね♪

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