10日のオリックス戦でプロ野球史上16人目、完全試合を達成したロッテ佐々木朗希投手(20)。
17日の日本ハム戦は8回まで完全投球を続けたまま、マウンドを降りました。
佐々木朗希投手は8回投げ、102球、被安打なし、四死球なし、14奪三振のパーフェクトピッチングを見せてくれましたが9回を前に降板。
2試合連続の完全試合ならず、試合は8回を終えて0対0でした。
降板した理由は?
監督は、試合後のコメントで
「素晴らしかったですね。球数? まあ、そうですね。今日は100球…、100球弱と思ってたんですけどね。本当に素晴らしいピッチングで、できれば我々も最後まで見たかったし、ファンの方も見たかったと思いますけど。いろいろ先々考えると、ちょっとあそこが、今日は限界だったのかなと思います。もし(味方が)点を取っていても8回で代わってました。7回終わった時点で朗希がね、ちょっとへばりつつあったんで。何とか8回までと思ってました」
「記録は記録でありますけどね。やっぱりチームが勝つっていうか、1年間ローテで、朗希がローテーションでしっかり回ることが大事なんで、いろいろ加味してですね」
やはり、肩や体力などを監督も見ながら、何とか8回までは。。。と思っていたようです。
しっかりと監督が計算しチームで勝つという目標が定まっているからこその選択だったのではないでしょうか。
交代した後の佐々木朗希さんは、少し残念そうにグラウンドを見ている感じがしましたが、これからの試合、もっともっと活躍していくことでしょう!
SNSの反応は?
佐々木朗希投手の完全試合を止めたのは上沢投手の好投。1点ても入っていたら、9回続投していたかも。
— 40期担当 (@m_tani) April 17, 2022
by五十嵐亮太さん、里崎さん
与えられた持ち場でできることをやることの重要性を再認識
佐々木朗希は伝説になるな
— ドラえもん (@elblancogiants) April 17, 2022
佐々木朗希は途轍もない。
— ❦ küro ❦ (@kuro_1967) April 17, 2022
だけど、あそこで代える英断を下せたのは
自身もケガで苦しみ、泣かされてきた井口だからこそだったのかも 。
若い才能を全力でサポートするのが育成者の仕事 👍🏻✨ pic.twitter.com/a1cFXGwfwl
佐々木朗希投手を称えるツイートがとても多かったです。
これからの期待の選手ですね!
コメント