イブの夜に都内の不動産屋に泥棒ではなく、オフィス荒しがありました。
事件の全容
「25日の朝10時に社員が来て部屋に入った瞬間にこれを見て私に電話をしてきた」
と話されたのは、不動産会社の責任者の方でした。
クリスマスイブに都内の不動産会社で起きたオフィス荒し。
「まさかうちの会社がこういう被害に遭うなんてびっくりしました。」
オフィスに金庫や現金などは置いていなかった為、盗難などの被害は確認できていないといいますが誰が何の目的でこのような行為をしたのでしょうか?
被害はPCは18台中、15台が破壊され、仕事ができない状態です。
亀裂が入っているパソコンやモニター部分が壊され外れている、なんとも痛々しい。
コピー機はタッチパネルも破壊され中のトレーも出され折れていてなんとも無残な姿になっています。
奥の会議室まで、荒らされて植木鉢も倒されているようです。
犯人の映像
ビルの1階の防犯カメラに犯人と思われる黒ずくめの男性が映っていました。
金曜日の午後11時頃、ビルから出ていく人物をとらえた映像です。
全身黒ずくめの姿で手元には棒状の物が握られています。
おそらくこれでPCを破壊してのではないでしょうか?
責任者は、映像を見て心当たりのない人物だったと話されています。
『特に恨みとか心当たりは現在ない。目的は我々よくわからない』とインタビューの答えていました。
被害額は?
PCも18台中、15台、業務用の大きなコピー機とあって相当な被害額が予想されます。
実際インタビューでも被害額を答えていました。
通常の業務に戻るのはかなり難しいと答えられていました。
イブの夜に起こった、悲惨な出来事だったと思います。
早く営業再開できる事を心から願っています。
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