ナニコレ珍百景ナカノさん人形は誰が作った?中野大好きナカノさん情報とSNS(画像あり)

TV番組

11月14日(19時~)ナニコレ珍百景に中野大好きナカノさんが出演されます。

誰が一体何のためにナカノさんを作ったのか気になったので調査してみました。

中野大好きナカノさんは何の為に作った?

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『中野大好きナカノさんプロジェクト

としてナカノさんが作られました。それではナカノさんの紹介です。

中野は、あらゆる個性を受け入れるまち。
自分の好きなものを持ち、好きで繋がり、生きている。
ナカノさんは、そんな中野に憧れて、中野にやってきた人形です。
自分が好きだと思うこと以外は、気にしないのがナカノさん。
男なの?女なの? 「気にしたことなかった」。
友だちの数は? 「気にしたことなかった」。
身長は44cm。

「ナカノさん」は、無個性な人形の世界からやってきた球体関節人形です。
中野区で出会う様々な日常を、「ナカノさん」の無垢な眼差しで見つめ、区民とともに地域の魅力を発信しています。

東京都中野区のシティプロモーションキャラクターとして、誕生しました。

なので中野区の広報大使ではありません。中野区の広報大使は、中野を愛する一人一人が広報大使だそうです。

ナカノさん人形は『ナカノさん人形』『ちびナカノさん』が存在しており、『ちびナカノさん』は貸出しもしているそうです。

そして『ちびナカノさん』と一緒に愛する中野の景色を『ちびナカノさん』と一緒にSNSで発信して頂くという事のようです。

とても効率のいいPR方法ですよね。

この『ナカノさん』『ちびナカノさん』は誰が作ったのでしょう??

中野大好きナカノさんは誰が作った?

中野大好きナカノさんは清水真理さんが制作・監修されました。

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清水真理さんは熊本県天草出身の日本の人形作家です。

主に球体関節人形を制作し、映像制作も行っています。

高校の時にアンドレイ・タルコフスキーの作品を見て映像制作の道に進みます。

多摩美術大学美術学部二部芸術学科映像コース卒業。人形アニメーションの為の人形制作を独学でされていたそうです。

独学でここまでされるってすごい努力と才能が詰まった方ではないかと思います。

主な作品集は『Miracle~奇跡~』があります。


そしてバンド、MUCC(ムック)のCDジャケットも担当されました。

1999年 アンティーク


2000年 娼婦/廃

2001年 痛絶


ナカノさんとは違う雰囲気のCDジャケットですよね。

清水真理さんはもとはこんな雰囲気の人形を制作されてます。

とても幻想的な人形を作られます。見る人を魅了させる人形ですよね。

清水真理さんは、個展も開いているので間近で人形を見れます。

中野ブロードウェイのpays des feesにて常時展示・販売しているようです。

デパートやグループ展などにも今まで出展されていたようです。

遠方で中々行けないけど、どうしても見たいという方は、本も出版されています。


中野大好きナカノさんのSNS

ナカノさん公式インスタグラム @nakano_san_desu
 https://www.instagram.com/nakano_san_desu (新しいウインドウが開きます。)


 ナカノさん公式ツイッター @nakano_san_desu
 https://twitter.com/nakano_san_desu (新しいウインドウが開きます。)


 ナカノさん公式フェイスブック @nakano.san.desu 
 https://www.facebook.com/nakano.san.desu/  (新しいウインドウが開きます。)

これで常時、ナカノさんの同行がチェックできます!

ナカノさんは、織田ファッション専門学校主催の「ナカノさん衣装デザインコンテスト」ファッションショー動画にも出ています。

ナカノさんが着飾ってポーズをしている姿はなかなかのものでした。

こういう企画は楽しそうですし、中野区の学校の良さもアピールできそうですね。

まとめ

11月14日(19時~)ナニコレ珍百景で中野大好きナカノさんが出演されます。

中野ではナカノさんは普通らしいのですが、知らない私達からしてみたら、中々の珍百景です(笑)

ナカノさんという人形が中野をアピールする為に清水真理さんが制作・監修されたという事がわかりました。

身長44cmのナカノさんにはちびナカノさんもいて貸出しができ、一緒に写真をとりSNSに投稿するという中野をSNSでアピールしようという中野大好きナカノさんプロジェクトが始まっています。

こういうちょっとした遊び心が老若男女問わず、参加できるのでいいですね♪

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