阿部詩さん 21歳の誕生日に両親に感謝 天才肌の詩さんは怪物になった

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2021年7月14日に誕生日を迎え21歳になった阿部詩さん。

もうすぐオリンピックも控え、両親に感謝をささげています。

https://twitter.com/aaa001utan/status/1415288596853002240?s=20

阿部さんといえば、ご兄弟で柔道選手として大活躍し、東京五輪オリンピックにお二人とも出場されます。

プロフィール

名前阿部 詩(あべ うた)
出身兵庫県 神戸市
生年月日2000年7月14日
身長158cm
階級女子52kg級
所属日本体育大学
段位二段
得意技内股 袖釣込腰

2018年にお兄さんと世界選手権で兄弟同時に世界チャンピオンになったスーパー兄弟です!!

そしてお二人とも、ルックスが良いので、すぐ話題になりますね。

兄弟はお兄さんが二人いらっしゃいって、有名なのが阿部 一二三さんですね。

66kg級でご活躍されて、試合終了後の涙も話題になりました。

阿部 詩さんは天才肌

小さい頃はお兄さんの柔道を見るのが大好きで、ご自身は、ピアノや水泳を習っていたそうです。

お兄さんの練習を見て『楽しそう』きっかけで柔道を習い始めました。

お父さんは女の子はピアノなどを習うものという頭があり、柔道には反対されていたそうです。

お兄さんによれば、詩さんは練習熱心で周りから『妹の方が強くなる』とまで言われていたそうです。

そこまで言われるのって努力を惜しまず、天才的な気質を小さい頃から持ち合わせていたんだなと思います。

小学校4年生の時に、夙川学院の柔道監督のもとへ指導を受けにいきますが、道場の入り口付近の壁に張り付いて練習を嫌がっていたそうです。

天才肌と評価を受けていた彼女に何があったんでしょうか?

気になる所ですが、調べても情報はなかったです。

小学校5年の時には大会に出場するものの、2回戦で判定負けをしてしまい、6年生の時には80kgほどある相手にあっけなく負けられたそうです。

これをきっかけに、闘争心に火がついたそうです。

きっと負けず嫌いに火がついたのではないかと思われます。

16歳の時にはIJFワールド柔道ツアーを史上最年少で制します。

プレッシャーがかかる場面で力を発揮できる、スター性を感じたと言われました。

東京五輪は絶対自分が出る

「東京五輪は絶対に自分が出ると心に決めている。次はシニアで日本一を目指します」

これは17歳の時に詩さんがコメントした言葉です。

その言葉通りに、今回の東京オリンピックには出場が決定し、有言実行されたと周りからも評価されたのではないでしょうか?

18歳の時には、すでに世界ランキング1位を兄弟でとり詩さんは、

『誰に負けるの?』『どうやったら自分に負ける』という強い自信をもつようになったそうです。

そして『誰もがしたことがないようなことをしていきたい。おにいちゃんとオリンピックで優勝したらまた1つ歴史を作れる』と意気揚々に語られました。

代表監督の増地さんも『大人の柔道。勝ちに徹したのを感じた』と高く評価しています。

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詩さんにとってオリンピックとは?

『五輪は人生最大の目標。自分の全てを東京五輪にかけたい』

と以前語られました。

『絶対的な強さを手に入れることが怪物と呼ばれる為の第一歩。五輪では絶対的な強さで優勝したい』

とコメントを残しています。

まとめ

詩さんにとっての『怪物』とは、見る物全てに『阿部 詩は怪物だ』『阿部詩はおかしい』といわれる位強くなりたいそうです。

言葉で表せない位の人になりたいという意味を込めた『怪物』みたいです。

東京オリンピックで優勝したら『怪物』になれると言っています。

そんな強い意志を持つ詩さんですが、可愛い一面も。

とある大会で優勝した際に、バナナ模様の靴下を履いていたそうです。

それ以来試合に出る際は、毎回必ずバナナ模様の靴下を身に付けるようになったそうです。

縁起かつぎみたいなものですかね。

バナナ模様の靴下というのがとても可愛らしいですね。

バナナ模様の靴下探してみたら、ありましたので宜しかったら一度覗いてください。

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